FLOWER
～ピリカノンノ～
誰もが主役
花と暮らすという選択で、自分を取り戻せる
きっと誰かが見ていてくれる
レンズを通して見ることで様々な顔を見せてくれる
美しい花たち
誰も見ていない 気が付きもしないところで
光放っている君を 見つけていく
LINE
〜区切られた世界〜
いつも囲まれている
籠の中の鳥なのか
私たちの世界はきっと全てではない
DIE IN
〜区切られた世界〜
今日はあの日
あの日は今日
明日もあの日になるかもしれない
ただ忘れてさられていく出来事を
忘れたくない
寄り添うことしかできない現実を
同じ空を眺めながら
現在と8月6日の朝を行き来する
HAND
〜成長輪〜
隠しきれない表情がそこにはある
私たちの手から、今日も何かが生まれている
そんな「今」の表情を、追いかけた